コンビニ人間(便利店人)

26年「八角肉桂カレンダー」を応募者全員に
プレゼントいたします。
台湾の祝日を標記しています。
(祝日は政府の都合で時々変更あり)

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先月、夫が日本へ一時帰国したときに、
「コンビニ人間」(村田沙耶香著)の文庫本を
買って来たので、読んでみました。

2016年に芥川賞を受賞した作品です。
話のテンポが良いので、一気読みができます。

その前に読んでいたのが「キラキラ共和国」
(小川糸著)で、ロマンがいっぱいの小説。
でも、次の「コンビニ人間」はロマンの
かけらもない(気がする)、内容で、
私の好みだなあと思ったんですよ。
(歳を取ると愛情表現がいっぱの小説を
読むのが面倒になりました)

それで、中国語版も買ってみました。
どんな風に訳されているのか、読むのが
楽しみです。

でも、この小説、約10年前に発表された
ものなので、今の村田さんの作品を知りたくなり、
もう一冊購入したのですが、うっかり、Amazonの
操作を間違って、また2016年頃のを買って
しまった….そして、その本を読んで、
ひと息つきたくなりました……

なので、また何ケ月かしたら、他の作品を
購入してみます。

「便利店人」330元(約1,643円)

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2 thoughts on “コンビニ人間(便利店人)

  1. 今晩は。
    コンビニ人間、読みました。
    文庫本になったのは知りませんでした。
    日本語と中国語、翻訳を楽しめるのが羨ましいです。

  2. 真由美さん
    こんばんは!
    真由美さんは単行本でいち早く読まれたのですね!
    流石です!!
    今、中国語版を読み返しながら、思いました。
    「台湾のコンビニ、こんなに店員さんが忙しそうにしていないなあ、
     日本は特別」と。
    日本の店員さん、大変ですね。

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